今日は、北本自然観察公園へ!
でもね、通り道みたいなモンなんで、
ちょこっと秋ヶ瀬。へへへ、ちょこっとね。
ウソのおシリ「言っとくけど、いないよ。」
オット「な~にがだよ!まだ聞いてもいないでしょうがッ!」
朝もやカケス「そうそう、いないかんね~。」
オット「ったく、カケスまで。何を言っているのか。」
ハハハハハハ、ばれてますね。
残念、今日もいませんでした。
でも、秋ヶ瀬公園盛りダクサン!
とても楽しかったです!
さて本番、北本自然観察公園へ!
ヤマガラ「オットさんよォ、ココにはいねぇよ。」
オット「知ってるよ…。ヤドリギねぇからね。」
ヤマガラって、アホ面だけど、美しい鳥だと思う。
モズ「お前ぇ、ヤマガラのことをアホ面って言えるほど、」
オット「あ~いいよ、そうだよ、オットもアホ面だよ。」
モズ「目ンとこに、黒いライン入れてやろうか?」
オット「確かに男前になるだろうが、仕事行けなくなるわな…。」
マダムルリ「見かけを気にしちゃダメよ。」
オット「昔から、カワイイ女子はそう言ってたな…。」
ヤマガラ「ま、仲良くしようゼ!」
オット「あぁ、そうだな。って、近すぎねぇか?」
足元1m、気に入られたようで、悪い気はまったくしない。
マダムジョヴィ「女は見かけじゃなくて、愛嬌よ!!」
オット「マダム、両方は、ズルいでしょうが。」
マダムジョヴィ「あら、そぅ?」
オット「また~、むきになって、決めポーズ…。」
シロハラ「あ~コワ。」
オット「同感。」
ひとしきり歩いて、休憩タイムに、ソイツは現れた。
北本のサプライズ「あぁぁぁ、寒い…。」
オット「ど、どうした!?震えてるじゃないか!」
ポケットにあったおやつを差し出そうとしたが、
悩みに悩んで、止めておいた。
気の毒だとは思うが、それをやってしまったら、
秋ヶ瀬で餌付け撮影を楽しむ団塊世代と同じレベルに成り下がってしまう。
気を取り直して、歩いていると。
ずいぶん前から、写真家さんたちが待ち続けていたクイナが現れた。
どうせなら、変な写真がオットにはお似合いだ。
クイナ「人目気にするよりも、メシ~!!!」
オット「おぉぉぉぉ、ずいぶん出てきたね!!」
アオジ「アイツ、空腹で、何か吹っ切れたナ…。」
オット「ヒトたくさんいたのに、スッゲーな。」
ツグミ師匠「やればできるものなのですよ。」
オット「師匠は、だって、ハート強いから。」
あまりの空腹で、早めに切り上げる。
九州ラーメンでお腹を満たし、時間があまったので。
秋ヶ瀬。ヘヘヘ。
シロハラ「あ、また、オット「言わんでいい!!」来た。」
ま、成果はありませんでしたけどね。
今日もまた、密度の濃い探鳥でした!
野鳥たちに、感謝。