ノゴマ=でっかいどー。
そんなことを思っているので、千載一遇のチャンスを見逃したくは無い。
本日もお休みだったので、またも狭山湖へ。
関東地方台風一過、カブ50は、何度も強風にあおられました。
ハクセキレイ「はるか遠くに見えるのがノゴマかの。あ、ヘリだね。」
オット「そうね、一部赤いから間違えるね。…茶化すなよ。」
堤防の上に向かうスロープ、ココで出て来い、ココで出て来い、と願ってしまう。
アオサギ「でっけぇ方が、見つけやすいべぇ~!」
オット「ノゴマがそのサイズだったら、う~ん、パスかな…。」
ホオジロ「性懲りもなく、アンタまた…、」
ノビタキ「来たってわけかぃ!」
オット「姐さん方、許しておくんなせぃ。」
ノビタキ「往生際悪いでぇ、コレで我慢しぃや!」
オット「ね、姐さん!!!」
スズメ「覚悟、チュン、しぃや!!」
オット「雰囲気壊すなよ…。ノゴマ出てくるまでヒマなんだから。」
ホオジロ「ワレ、あきらめ悪いのぅ。」
オット「お、叔父貴!」
昨晩、ユーチューブで極妻系バラエティーを観てしまいまして…。
2時間強粘るも、ノゴマは現れず(隣の方はチョッと観たとか)、
昼飯がてら、トイレ休憩へ。
と、その後ろにヒットマンが!!
オット「カワラヒワ、早く逃げぇ~!」
セグロセキレイ「きっさ~ん、なしてワシの仕事邪魔しよるんじゃ!」
オット「お腹すいたから、極妻ごっこも休憩ね~!」
昼飯のついでに、お隣の多摩湖にも寄ってみた。
ホオジロ「あ、どーもどーも、先ほどは。」
オット「あ、ご休憩中ですか、どーもどーも。」
コチラの方が、近くに寄れました。
ホントの極妻撮影現場も、コレくらい温度差出るんでしょうか?
その後、狭山湖堤防に戻って、1時間半粘りましたが、
もともと、“待ち”の探鳥が苦手なため、あっさりとあきらめました。
ノゴマよ!またいつかどこかでのぅ!!