ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、檜原都民の森の野鳥。

東京&山梨地方、お昼あたりから曇り、予報を信じて出発。

檜原都民の森です。

 

事前情報ほぼナシ。

気付くとPCの画面は熊情報であふれている。

 

熊、コワいですからね。

 

現地到着10:30。降っている…。シッカリと…。

待機すること50分。

 

 

 

 

 

GOだ。降ってるが…。

 

歩くこと30分。

ピーどころか、ウンともスンともない。

コースを変える。

 

細めのコースに陣取ったデカめのカエルが怖かったワケじゃない。

ハイカーの一人もいなくて怖くなったワケじゃない。

 

森林館の近くをウロウロ。

ヒトが近くにいるって安心感が欲しかったワケじゃない。

 

いや、すべて、そうだ…。

 

コースを変えて、大正解!

 

ウグイスが鳴き。

ツツドリが鳴き。

オオルリ(帰宅後確認)が鳴き。

コマドリ(帰宅後確認)が鳴いた。

 

三役プラスα揃い踏み。

 

ちゃいちーな水の流れ付近で、ミソサザイが溢れていた。

 

で、持病の呼吸困難。

ミソサザイ、いいよね。無理もないよね。

 

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ミソサザイ「サザイでございま~す!」

オット「テケレッテ、お魚くわえた…。」

 

曇天&林の暗さ&ド素人の呼吸困難で、ボッケボケ。

 

ま、いいサ、会えたから。

 

頭上ではヒッキリなしにカケス。

 

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カケス「カケスでございま~す!」

オット「ゴメン、どうにもできん…。」

 

聞いてもわかんない声を含めたら、雨の探鳥もデキはいい方かも。

 

写真家の皆様、ご容赦ください。

探鳥家なモンで、証拠写真どころじゃないですね。

ま、観た記念です。

 

帰宅スタートしたとたん、お日様テッカリ。

 

うん、檜原いいな、また行こう!

 

さ~て、来週のサザイさんは?