5月3日、スタートは石神井公園。
春の渡りシーズンに期待。
いつものオナガガモから。
最近知ったが、コヤツ翼負傷で、飛べないらしい。
だからモチロン渡れない。
夏の暑さ、大丈夫だろうか…。
ワカケホンセイ「シンパイナラ、ゴハンクッダサ~イ。」
オット「ウチのベランダの若芽全部食っちゃっただろーが。」
大好きなカイツブリのワッカ付き。
ゴイサギ「髪型など気にしちゃいられんワ!メシッ、メシッ!」
オット「の割りに慎重だな。」
ムクドリ「メシッ!メシッ~!!」
ムクドリ「ゲ~~~トォッ!!!」
シジュウカラ「春はテッペンで、ツーツーピーでしょうがッ!」
シジュウカラのようにテッペンにいたが、
離れちゃ戻り、戻っちゃ離れると、遊んでいるヤツもいた。
オット「暑いから、疲れないようにね。」
午後の部、小金井公園へ。
ツグミ「い~ぃ季節だ。」
オット「おわッ!まだいらっしゃいましたか!!」
GWの公園をなめていた。正直。
国民全員が小金井公園にいるんじゃないかってほどの大混雑。
野鳥探しているコッチが場違いだ。
で、早々にテッシュー。
5月4日、翌日の下見ってことで、場所を探す。
前日のGWトラウマを払拭できず、8時くらいまで悩んだ。
まず、公園はダメだ。
あと、バーベキューできる河原もダメだ。
高層ビルに囲まれた摩天楼!?
そもそも、野鳥がいない。
ん!?
田んぼだ!!!!!!!!!!!!!!!!!
で、埼玉県見沼田んぼへ。
“見沼田んぼ”という名で、首都圏のバーダーには有名ですが、
実際には、田んぼは残り少ないそうで、ほぼほぼ畑です。
オット「キミ、田んぼ関係ないよね…。」
コサギ「田んぼッ、どじょうッ!どッこッだぁ~!!」
土手沿い(?)を歩いていると、ムクグライダーに紛れて。
ん!?何か、違うのがいる。
コムクドリ「あ、気づいた?」
オット「どーも、どーも、初めまして。」
帰って画像を元に検索し、コムクドリのメスで落ち着いた。
誰が、何て言おうが、譲らん。
見沼田んぼの管理人「誰も文句言わんよ。ってか、このブログ読まれてんのか?」
オット「…。」
背中の美しいカワラヒワが撮れた。
そしてまた、ジーザスクライストが光臨する。
キジ「ケ、ケンッ…。」
オットを祝福するかのように、上空をチョウゲンボウが舞う。
ピントって何ってくらいボッケボケ。
少し進むと、さすが畑地帯、ヒバリが絶好調。
畑に舞い降りたヒバリを撮るも、遠すぎた。
双眼鏡でガッツリ観られたから、問題ないですがね。
まー、よぅ歩いた。
事前情報では、ケリなどもいたとのことだが、
後半戦は、まったく何も出会わず。
こんなくらいがド素人には、ちょうどいいでしょう。
次回は、GW後半戦を書きます。
…できるだけ、早く…。