まずは、浮間公園。
海からは程遠い、東京というよりもむしろ埼玉。
毎回、出迎えてくれるのは、コヤツら。
ユリカモメ「よッス!また来たのか!」
オット「お前ら、海に帰る気、ゼロだな…。」
天気もよかったし、野鳥たちも心なしかのんびりしている様子。
昨年、ルリビタキに初めて会った公園、
何か期待してしまうんだが…。
期待していたポイントへつくと、
エサやりのオジサンが絶好調。
周囲には、ユリカモメ・ムクドリ・スズメ・カラスがガッツリ。
公園のフェンスには、「ハトにエサをやらないでください。」。
オジサンは、ハトを蹴散らしていた。
う~ん、確かにね、ハトじゃないよね…。
エサを待つ、おびただしい4種類の野鳥たち。
か、かえろうかな…。
ヒヨドリ「ついてないのぅ。」
スズメ「ついてないね…、ハハッ。」
シメ「運も実力のウチッ!!」
オナガガモ「俺らいるうちに、また来いよ、zzz。」
気を取り直して、見沼田んぼへ移動。
初めての訪問。
道に迷う…。
モズ「メインのトコから、ずれてるんだけどなぁ…。」
なんか紛れ込んだ歴史風俗館的な場所で、スズメを。
藁葺きの屋根にスズメって、いいですね。
モズ「次も行くんだろ、ココあきらめな。」
オット「おっしゃる通りです…。」
コゲラ「そーだ、そーだ!」
オット「こ、後頭部、オレンジだったの…!?」
ジョウビタキ「残念だこと…。」
さらにさらに気を取り直して、彩湖へ。
ジョウビタキ「来たわね。」
オット「ハッ!こっちでもジョビ子!!」
まぁ、運が悪いことに、コチラでも散々…。
タイミングの問題かなぁ。
ポカポカ陽気のお散歩を堪能しました。
彩湖の管理人「眼を背けるな!ウデじゃ!!」
ツグミ「探鳥の道は、険しいですな。」
オット「精進します。」
「ムスメと探鳥」の下見だったんだけど、
明日は、コンパクトな公園にしようと思います。