ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、浮間公園~見沼田んぼ~彩湖の野鳥。

まずは、浮間公園。

海からは程遠い、東京というよりもむしろ埼玉。

 

毎回、出迎えてくれるのは、コヤツら。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211193043j:plain

 

ユリカモメ「よッス!また来たのか!」

オット「お前ら、海に帰る気、ゼロだな…。」

 

天気もよかったし、野鳥たちも心なしかのんびりしている様子。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211193315j:plain

 

昨年、ルリビタキに初めて会った公園、

何か期待してしまうんだが…。

 

期待していたポイントへつくと、

エサやりのオジサンが絶好調。

 

周囲には、ユリカモメ・ムクドリ・スズメ・カラスがガッツリ。

 

公園のフェンスには、「ハトにエサをやらないでください。」。

オジサンは、ハトを蹴散らしていた。

 

う~ん、確かにね、ハトじゃないよね…。

 

エサを待つ、おびただしい4種類の野鳥たち。

か、かえろうかな…。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211193745j:plain

 

ヒヨドリ「ついてないのぅ。」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211193902j:plain

 

スズメ「ついてないね…、ハハッ。」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211193952j:plain

 

シメ「運も実力のウチッ!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211194052j:plain

 

オナガガモ「俺らいるうちに、また来いよ、zzz。」

 

 

気を取り直して、見沼田んぼへ移動。

初めての訪問。

 

道に迷う…。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211194326j:plain

 

モズ「メインのトコから、ずれてるんだけどなぁ…。」

 

なんか紛れ込んだ歴史風俗館的な場所で、スズメを。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211194527j:plain

 

藁葺きの屋根にスズメって、いいですね。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211194624j:plain

 

モズ「次も行くんだろ、ココあきらめな。」

オット「おっしゃる通りです…。」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211195331j:plain

 

コゲラ「そーだ、そーだ!」

オット「こ、後頭部、オレンジだったの…!?」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211195457j:plain

 

ジョウビタキ「残念だこと…。」

 

 

さらにさらに気を取り直して、彩湖へ。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211195636j:plain

 

ジョウビタキ「来たわね。」

オット「ハッ!こっちでもジョビ子!!」

 

まぁ、運が悪いことに、コチラでも散々…。

タイミングの問題かなぁ。

ポカポカ陽気のお散歩を堪能しました。

 

f:id:doshiroutobirder:20170211195845j:plain

 

彩湖の管理人「眼を背けるな!ウデじゃ!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20170211200141j:plain

 

ツグミ「探鳥の道は、険しいですな。」

オット「精進します。」

 

「ムスメと探鳥」の下見だったんだけど、

手賀沼同様、見沼田んぼも彩湖もサイズがでかい…。

 

明日は、コンパクトな公園にしようと思います。