早朝探鳥、井の頭公園のミコアイサ/2018-11-5

いてもたってもいられない。

そんな朝だ。

そして、そんなキーワードだ。

ミコアイサ。

いてもたってもいられるド素人がいるだろうか。

ミコアイサ「何のこと、イッタイ？」

オット「わかっているクセに、そーきたか。」

毎晩巡回するブログシリーズにある、

かわせみダルマの方のブログで、情報を拾った。

この方、ぷろでしょうね、探鳥の。

逆立ちしても勝てませんので、逆立ちする気もありません。

まだ買ってないけど、いつか買おうと思っています、

かわせみダルマちゃん、深大寺にお越しの際は、ぜひ。

ミコアイサ「ミコだるまの発売はですね…」

オット「うん、まずはだるまっぽいポーズをしてみようかね、キミ。」

ミコアイサ「ココ、いいトコだね、ギャラリーも多いし。」

オット「多すぎたら、嫌だろう？」

調べてみたら、メスの幼鳥らしい。

詳しい説明を読む気にならなかったところが、ド素人。

ミコアイサは、ミコアイサなのだ。

この冬ず～っといてくれて、真っ白になったらいいな、

なんて期待しつつ、しばらく観続けてみようかと。

キンクロハジロ「通過だ、通過！アイツ意外としつけーんだよ。」

オット「ハハハ、けっこーチャチャ入れられてたね。」

オオバン「通過だね、ココじゃハート強くないとやっていけんヨ。」

オット「そうだねー、君らハート強いもんねぇ。」

アオサギ「ま、去るものは、追うべか…」

オット「いーや、追うよ。遠くからだけど、追うよ。うん。」

では、最後に、最近流行のド素人動画。

井の頭公園のミコアイサ、チョッと伸びて潜る。

面白いことになるのか、井の頭公園2018-2019。

早朝探鳥レポートに乞うご期待。

ハ、恥ずかしながら…。

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ムスメとバードフェスティバル/2018-11-3＆ジィちゃんと探鳥、早戸川林道の雨…/2018-11-4

宮ヶ瀬が呼んでいる…。

なぜかそんな気がした。

でも、雨も呼んでしまった…。

さすが雨男オット、本日宮ヶ瀬に行った方、

スミマセン、すべて（では無いかもしれんが）オットのせいです。

１度もシャッターを切れんかったのは、久々か、初めてか…。

遠くで、カケス・カシラダカ・ホオジロ、ジョウビタキ、

モチロンのことながらカラ軍団の声を感じつつ、

まったくその姿は観えず…。

残念無念…。

帰り際、川でカワガラスらしき姿を見つけるが、

釣り師の接近で、アウト。

釣り師のせいにしてはいけない。

罪はないはず。

あ、あそこ立ち入り禁止…。

ま、まぁ、いい…。

雨にズブ濡れではもたん！と天気を調べて場所移動。

コレが、凶と出る。

秋ヶ瀬公園への途中、くだらんネズミ捕りにつかまり、切られる。

あまりにアホらしくて、暴言と、怒りと、上から目線と、説教と非難と、

警察のあるべき姿と正義の説明と、いかにポリスがポンコツかと、

なぜオットが怒っているかの理由（ポリスの真似をしたのに捕まる）と、

悔しいが、コレだけしか、出なかった…。

ただ、あきれるのみだった…。

で、予定していた秋ヶ瀬公園へは行かず。

団塊がいたら、やつあたりの傷害事件になりそうなので…。

ソンナコンナで、本日終了。

ま、こーゆー日もある。

昨日は、手賀沼で行われたバードフェスティバルへ。

ムスメ、絶好調で各ブースを回っていました。

なすびさんにお会いできなくて残念でしたがね。

どのブースも一生懸命に野鳥を愛していました。

ステキな思いのひとかけらずつ、いただいてきました。

大人の男女３組、スタンプラリーを２人で１０枚近くやっていた、

それを見なければ、サイコーな１日でした。

そりゃ、ムスメの１枚では、景品当たらんわ。

ＪＢＦのバッヂを誇らしげに眺めるムスメ、

おいッ、スタンプラリーズ、つめの垢、売ってやるよ。

怒り冷めやらぬままの帰宅。

自分を落ち着かせようと、動画をまとめる。

の、最中にコメント投稿に気付いた。

これまでコメントいただいたみなさま、スミマセン。

気まぐれで、今回から（できるだけ）承認・回答させていただきます。

た・だ・し！ド素人限定にさせていただきます！！

よ～し、誰が見るかもわからない動画、一気にイキまっせ！！！！

まずは記念すべき動画スタートのきっかけとなるムスメ作。

シャッターボタンと動画ボタンの間違いで生まれた幸せ。

変な言い方だけど、ムスメよ、ありがとう！！！！

 
記念すべき初動画！オオヨシキリ！！

ま、間違えて、なのでこんなモンで。

続いては、今夏オットの親友となったオオルリ。

さすが、日本三鳴鳥。

高らかに鳴くオオルリ！in宮ヶ瀬

続いて、念願だったコマドリ。

ボケボケコマドリ、藪の中で一節！in柳沢峠

キセキレイは、なぜ日本三鳴鳥に入れなかったのか？

絶好調のキセキレイ！in宮ヶ瀬

ヌヌッ、ＰＣの動作が鈍くなってきた！

ウヘヘ、スミマセン、次回（未定）に続きます。

ハ、恥ずかしながら…。

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早朝探鳥、善福寺公園のジョウビタキはまだ…/2018-10-29・11-1

最近の早朝探鳥は、善福寺ばかり。

なぜなら、そう、ジョウビタキが気になるからだ。

まずは、１０月２９日。

カワセミ「いないね…。戻ってきてる感じしないモン…。」

オット「そうかぁ、まだ早い、と思いたいなぁ…。」

ゴイサギ「う～ん、見つからんなぁ…。」

オット「探すトコロが、違うよね…。」

ヒヨドリ「公園の景色が変わったから、気に入らんのかね！？」

オット「キミらは、スッと馴染んだよね。」

続いて、１１月１日。

キセキレイ「おめぇが写すのヘタだから、嫌気が…。」

オット「そ、そ、そんなことあるまい！！」

善福寺公園ではあまりお会いしないキセキレイとたわむれていると、

確かに聞こえたのです！！

「フィッフィッフィッ、カタカタカタカタ。」

おぉぉぉぉぉぉぉぉ、いるぞ、いるぞ！！！！

オナガ「上からは、まだ見つからんゾ。」

オット「おぃッ！よく探せ、今聞こえたんだよ、声とカタカタ！」

結局この日も、ジョウビタキには会えず、タイムアップ…。

でも、戻ってきていると信じています。

再会が、楽しみだ！

ハ、恥ずかしながら…。

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ジィちゃんと探鳥、奥多摩湖のカシラダカ他/2018-10-30

おーい、ジィちゃん、仕事休みだ、イッチョ行くぜ！

雲の上に声をかけて、イザ出発！！

ココも前から気になっていました。

奥多摩湖畔。

柳沢峠の帰り、チョイと寄るが足を踏み入れたことは無かった。

トビ「ホホホ、ようやく来たかね。」

オット「お待たせ！今日はココがメインだよ！」

なが～いダムの上を歩き、林道に入っていく。

フィッフィッフィッ。

フフフ、憶えたぜ、ジョウビタキだろ？

細い林道に入り、チッチッと鳴く声。

ホオジロかと思いきや。

カシラダカ「ハハハ、ただいま～！！」

オット「マダムカッシィー、元気に帰ってきてくれてうれしいよ！！」

ムッシュジョヴィ「微笑ましい再会、拍手代わりに叩いておきましょう！」

オット「帰国の疲れもないのけ！？カタカタカタカタ。」

ジョウビタキって群れを作るのか？ってくらいタクサンいました。

縄張らんのかい？

そのそばで、美しい歌声。

ボッケボケでスミマセン。

ソウシチョウもかなりの数いましたね。

ムッシュジョヴィ「おメェ、ちけぇよ。」

オット「おメェが、ちけぇよ！」

マダムジョヴィ「なーに、オトコ同士でイチャイチャしてサ！」

オット「男同士の付き合いってモンがあるワケよ。」

ジョヴィの群れを通過したら、カラ軍団に遭遇。

いや～、やはりカラですね、カラ党としてはね。

で、動きが早いカラ軍団、手も足も出せずにいたら、

やはり混じりッけがいました。

なにやらムシクイ「見っかったか！ヘヘヘ。おいッ車来るぞ！！」

オット「ん！？車？何が？」

おそらく本日最高のカーニバルの時（カラ軍団＋αに囲まれ）、

水道局関連の車がガーーーーーーッ。

しょうがないよね、さすが水源地…。

みんな、いなくなってしまわれた…。

ある程度歩いて、引き返す。

その帰り道は、日に照らされた、やや紅葉の森。

ヤマガラ「水道局のヒトがいるから、みんな安心して水が飲めるワケで…。」

オット「わぁってるって！モンク言ってねぇでしょうが！！」

悔しいモンは悔しい…。

ムッシュジョヴィ「秋冬は始まったばかり、ユルユルとな。」

オット「そうだね。ユルユル、焦らずやるよ。」

ツグミ類、あわよくばマヒワ、ルリビタキ、そんなイメージでしたが、

時期尚早なのか、場所なのか、思うようにはいきません。

でもね、秋は短そうだけど、冬は長いからね。

うん、ユルユル、ジックリ、楽しもうと思います。

コレまで通りのアイツらとの再会、

新たな初めまして！の出会い、

楽しみですねぇ…。

ハ、恥ずかしながら…。

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ジィちゃんと探鳥、丹沢湖のヤマセミ・弘法山公園のジョウビタキ/2018-10-28

ホントに小粒です。笑わんでください。

オットのカメラ＆レンズでは、コレが限界。笑わんでください。

だって、本当にうれしいから。

ムスメと探鳥、水元公園のマミチャジナイ、を予定していたが、

ムスメに用事が入り、急遽ジィちゃんの出番。

お初にチャレンジ、丹沢湖へゴー！

寒かったですね、朝の２４６。

特に、厚木越えてから、寒さが身に沁みました。

お初の丹沢湖、勝手が分からん。

ま、今日は下見だな。

丹沢湖、ヒヨドリがうるさ　　　　元気だ。

林道に入ってすぐに、カケスに翻弄され、

２０分以上行ったり来たり。

結果、記念写真は撮れなかったが、

ジックリ観られたので、当然、ヨシ！

ホシハジロ「どーせカモじゃないっしょ、あーた。」

オット「ハハハ、ヘヘヘ、気にはなってるよ、モチロン。」

で、歩いて５分。

昨夜読んだブログを参考に、対岸を覗く。

あ、いた。

早ッ！

ヤマセミ「おー、今日は天気がいいな、ウン。」

オット「はー、これまた緊張感の無いセリフ！！」

ジャイアント馬場さんの脳天から竹割りをくらったような衝撃。

くらったこと無いですがね。

まわりに誰もいなかったからよかったが、

思わずクチからこぼれ落ちた一言。

オット「あ、いた。」

ヤマセミ「そんなに思ってもらってるなんて、いい気分だね！」

オット「だって、だって、だって、だって、だって～！」

ヤマセミは半ばあきらめていた。

観ることはできる。

でもサ、オットのしょっぱいカメラ＆レンズでは無理だ、

そう勝手に決め込んでいた。

この記念写真のデキも、写真家さんに言わせれば、だろう。

でも、いい。コレで、いい。

できる限りのことをやったド素人の、

渾身の一撃なのだ。

やったー、ジィちゃん、やったゼ～！！！！！！！

ウン、いっしょに喜んでくれていると思う。

そしてド素人たちよ～！

がんばれば、ヤマセミ観られる＆写せるぜ～！！！

ヤマセミ「何かコッチもつられて嬉しくなってきたよ。」

オット「アイヤ、スマンねぇ、変な気持ち押し付けちゃって。」

２０分近く１人で独占、サイコーの出来事でした。

朝９時半、もう帰宅して、記念写真のチェックを…。

いやいや、探鳥探鳥！

初めて歩く丹沢湖でしたが、面白かったですね。

ヒヨドリ・カケス・アカゲラ（かアオゲラ）。

コレからのシーズン、通おうと思います。

ただみんな高い位置に逃げているので、苦戦しましたが。

帰り際。

マダムジョヴィ「おめでとう！よかったね、ヤマセミ！！」

オット「お帰り～！マダム！！！ありがとう！！」

数日前までは、ジョウビタキが気になっておりましたが、

心配をよそに、順次帰ってきてくれているようです。

キビタキ「なーつがく～れば、思い出すぅ～、忘れないでくれ…。」

オット「何言ってんだ、忘れるモンか！気をつけて行けよ！！」

帰ってきたジョウビタキに、旅立っていくキビタキ。

秋ですな…。

ヤマガラ「感傷に浸っているヒマはないよッ！まだまだドシドシ帰ってくるよ！」

オット「ハッ！？そうだった！！」

もうおなかイッパイなんだけど、２４６と言えば、弘法山。

ムッシュジョヴィ「た、ただいま…。」

オット「おぉ！おかえり！！！待ってたよ！！！」

マダムジョヴィ「ホントかな…。さっきまでヤマセミモードだったでしょ…。」

オット「ソレはソレ、コレはコレ、お帰り～！！」

アオジ「アータ、相変わらず枝かぶりとか気にしないのナ？」

オット「しないしない、見たマンマでいーでしょーがッ！」

秋がなくなりつつあると肌で感じるようになりましたが、

冬のゴングはもうすでにカーンとなっているようです。

ハ、恥ずかしながら…。

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早朝探鳥、井の頭公園のカルガモ他/2018-10-25

この時期と、春、出勤前の早朝探鳥は、至極の時。

もうすぐ、暗くなって、ワケわからん冬が来るからです。

あぁ、最近毎日ブログ更新してるなぁ、優秀優秀。

気になる善福寺を振り切って、井の頭公園へ。

カルガモの若手がしきりに潜っていた。

若手カルガモ①「えいやサッ！」

若手カルガモ②「そいやサッ！」

オット「朝からゼッコーチョーですな！」

先日お会いしたツミを期待しつつ、ブラブラ。

七井橋で、数人が天を見上げていた。

アオサギ「さぁて、今日の天気でも占って差し上げようかの。」

オット 「雨降らんよ、大丈夫だ。」

相当高い木のテッペンで、背の高いアオサギ。

なんか、いいね。

ヒヨドリ「あークソッ、アオサギくらいデカければ！！」

オット「よせよ、気持ち悪ィよ…。」

見づらいでしょうが、右上にアオサギ、左下にカラスの配置。

お互いに何がシックリきたのか、数分間この状態。

アオサギ「鳥業界にも、イロイロあんのよ…。」

オット「そうなの…！？」

ハクセキレイを観たと思ったら、朝メシでした。

ハクセキレイ「今年流行の、昆活ね。」

オット「ただのブレックファーストでしょ。」

ゴイサギ「ブレック…、ファースト…。」

オット「おぃ、静かにやれよ、静かに。」

カイツブリ「おい、オッサン、静かにしろよ。ケケケケケケケ！」

オット「おまぃさん、ケッコーうるさいよ。楽しくなるけどね。」

オオバンが来ていると、他のブログで拝見し、

楽しみに行ったが、記念写真は写りが最悪だったので、

近々に撮り直しに行きます。

さ！仕事！！と思ったら、最後にカワイイのがいた。

三つ指ついてのご挨拶。

カルガモ「ささ、お仕事いってらっしゃいまし！」

オット「相分かった、行って参る！」

カルガモにそうまでされちゃ、仕事がんばるしかないな…。

ハ、恥ずかしながら…。

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ジィちゃんと探鳥、早戸川林道のジョウビタキ/2018-10-24

ジョウビタキは、これからケッコウな回数お会いできる野鳥。

でもさ、来てるかどうか、気になるでしょ？

だから、早朝探鳥の回数も増える。

今日は、平日休みなので、帰ってきてそうな場所へ行こう。

昨シーズン、ジョヴィ・ジョヴィ・ジョヴィだった宮ヶ瀬へ。

最近宮ヶ瀬がご無沙汰だったのは、入り口の橋にできたスズメバチの巣を見て、

そーとーにビビッたからだ。

朝はケッコー寒いぜ、もう。

スズメバチ諸君、もういいだろ…、な。

ヤマガラ「お前ぇ、やっぱビビりだな、ヘッヘヘー。」

オット「あぁ、オレ刺されても大丈夫だよ、ってヤツいねぇだろ…。」

ココは静かでいい場所だ。

だから、毎回ジックリ攻めているのですが、

オットの大好物のカラ軍団に囲まれると、

さらに行軍の足が鈍るのです…。

まさに、３歩進んで２歩さがる…。

ヌヌッ！なんか混ざってるッ！

キビタキ（であってほしい）「執念だな、よくぞ観つけた。」

オット「ソッチから見たら、さぞかしコッケイだろうね…。」

スマホで見ると、コレくらいの画像は真っ暗ですよね。

最近気付いた。

ＰＣで見ると、もうチョイとマシなんですがね。

で、１０歩進んで３歩さがるくらいで進んでいると！

ムッシュジョヴィ「あッあーー！！覚えてる！お前ぇしつけぇヤツだ！！」

オット「ハッハッハーのハ！褒め言葉にしか聞こえんな！！」

宮ヶ瀬のジョウビタキ「戻ったどー！」の雄たけび！

今シーズンもしつこいお付き合いをお願いしてきた。

それにしてもどーなのか…。

オットは他の方のブログを読むが、動画は見ない。

でも、やってみたくて貼り付けました！！へへへ！！

ムッシュジョヴィ「ま、追われんのもマンザラでもないしな、チョッとキメとく！？」

オット「よょッ！ダンディー！ムッシュ、ダンディー！！！」

このヤリトリを、はるか上でカケスがギャースカ笑い、

遠くでヒヨドリがヒッヒッヒと小ばかにし、

多分そーであろー、サンショウクイがヒリリと冷やかした。

収穫の秋さながら、要所要所に木の実がタワワ。

宮ヶ瀬、やはりいい。

ハ、恥ずかしながら…。

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