えー、本日もたいした内容ではございません。
写真家の皆様は、ご覧にならない方がよいかと思われます。
事前情報を見比べて、宮ヶ瀬湖へ向かうと決定。
我がカブ50の力量をはかり、もう1箇所追加。
そうね、ケリ&タゲリ行っちゃう!?
ほいじゃ、平塚ですね。
2時間半かけて現地到着。
まぁ、すっげー強風…。
強風のおかげか、雲のない日本一が撮れた。
縁起がいい。幸先もいい。
はず。
カワラヒワ「この風じゃあ、ねぇ…。」
オット「そ、そうよねぇ…。」
ハクセキレイ「踏ん張っているのがやっとだゾ。やめといたら?」
オット「う~ん、もうチョッとがんばってみる。」
タヒバリ(だと思う)「あーた、もうチョッと静かに歩けないの?」
地上15cmくらいに刈られた稲の付け根、無数。
その隙間にいるヤツラ、まー見つからない見つからない。
近づいては飛ばれ、近づいては飛ばれた。
驚かして、ゴメンよ…。
チョウゲンボウ「あらよッと!昼飯抜きになったら、ぶっ飛ばすゾ!!」
オット「うッわ~、ある意味ゴメン、ある意味ホッと…。」
カブ50が倒れるのが心配で、撤収となりました。
さぁて、本命、宮ヶ瀬湖。
昔ながらの醤油ラーメンで気合を入れて、いざ、いざ!!
あ。中学生のマラソン大会やってる。
…終わりました。
結果、お会いしたバーダーさん、皆全滅。
ま、そういうこともありますね。
シジュウカラ「ん!?オレ、気にならんよ。」
オット「そうね、お前らハート強いモンね。」
何も観られない林道を進み、いささかもういっかってなった時。
折り返せなくなってしまった…。
その後、最終ランナーを見送った後しばらくして、
大好きなカラ軍団に何度も何度も頭上を制圧されて、満足しました。
ようやく観つけたマダムジョビィも、おしゃべりバーダーに追いやられ…。
ベニマシコもミヤマホオジロも、次回のお楽しみとなりました。
半紅葉が映る湖面のオオバン「これでどーよ?」
オット「あれま、けっこうステキだね。」
対岸の豆ツブオシドリ「今日はツイてなかったね。」
オット「そうだね、でもまた会いにくるよ。」
下を向いちゃいけないと思って、空を見上げたら、
あれ、どなたさん?
鷹の見分け、相変わらずできません。
メジロ「実はケッコウ満喫したんじゃねぇの?」
オット「ハッ!?ばれている…。」
実は満喫した理由があるのですが、
その話は、いつか気が向いたら書こうと思います。